試聴・ライナーノーツ
The fire born in space
オープニングデモ曲。1980年代前半の欧米によくある重厚なシンセサウンドを意識して作りました。Future tale
タイトル曲。最も耳にする曲なのとレトロゲームらしくするために、ファミコン風・FM音源風・PSG風・波形メモリ風の4つのパートに分けて作りました。Hinomoto spirit
「しげる セリフギャラリー」曲。前半は和風、後半はフィーバー曲のアレンジです。セリフギャラリー曲は全てファミコンっぽく作りました。Taiwan tea farm
「ゆり セリフギャラリー」曲。台湾の茶畑をイメージに、女性らしさをこめて作りました。China emporism
「ばいろん セリフギャラリー」曲。まさに今なお領土拡大を画策する中華帝国のテーマ曲。American shape up
「しおん セリフギャラリー」曲。明るい曲調で、アメリカの都会…というよりは田舎っぽい感じ。Begginings
バトルスタート曲。ファミコン風。SE colection1
効果音集。ワープしていない状態で鳴るプリミティブな音が中心。The gean
フィーバーモード曲。ファミコン+VRC6っぽい音の渋い曲。The distance
ミステリーフィーバーモード曲。The gean同様の音で作った3連符曲。Damn...
負けた時に流れる曲。MSXなどで使われているPSGっぽく作りました。Go to next
「じかい よこく」シーン、いわゆるゲームオーバー曲。Investigator geanのショートジングルバージョン。Like a mind object
シークレットルーム曲。テイストはバブルボブルの似たような場面の曲を、曲名はレイディアントシルバーガンのクライマックスシーンをオマージュしています。Milky stream
ワープ曲。明るいアンビエント。Excecize
ミッション曲。クイズやパズルを解くイメージで作りました。Good job!
ミッションクリア/ハイスコア更新時ジングル。いわゆるファンファーレ。Out of battle
勝ちでも負けでもないバトル終了曲。ファミコンでよく流れるゲームオーバー的なジングル。Words stream
「セリフギャラリー」内の会話コレクションBGM。アナログシンセっぽい音を加え、少しリッチにしました。SE colection2
効果音集その2。ワープ中の効果音が中心で、通常時の音はシンプルにワープ時の音は厚みをつけて華やかに作りました。滅多に聴けないプレミアムシーンのジングルも収録。Investigators gean
ワープフィーバー曲。サビにブレイクビーツを使った、あの80年代アクションゲーム的ナンバー。Space distance
ワープミステリーフィーバー曲。宇宙にレーザーが飛び交っていそうな3連符シンセプログレ。Hakkyo madness!
発狂時に流れる曲。疾走感あふれる高速ブレイクコア。Winner
勝利デモ曲。波形メモリ音を多用し勝利感を出しました。Re-spectacle
エンディング曲。キャラテーマメドレー+主人公テーマの別アレンジ。終盤は80年代テイストたっぷりです。
アルバム解説
仮想ではない、本物のVGMサントラ。新パッケージで復刻再頒いたします。
BEEPBOYオリジナル第4弾、2013年にリリースされたブラウザゲーム「F-lash」のサウンドトラック。
開発中のオリジナルシンセ「8-env prototype」による1980年代的な曲と効果音を収録し、CD版トラック数はレーベル過去最多の24トラック。ループBGMトラックは全て2ループ構成です。
2014年のM3出展後、インディーゲームの種火(Yusuke Hisano様)にて紹介されました!
BEEPBOYについて
2005年からチップチューンと呼ばれる曲を作り続け、TokyoGameShow(幕張メッセ)でライブをした事もある。1980年代のビデオゲームで使われていた波形メモリ音源を使い、電子的で多彩な音を奏でている。公式サイト